NEWS

2019/05/23

kokkenさんに聞く、PRIMALのHIKKEN!

PRIMALキャスターkokkenさんへWeek7開戦直前にインタビュー!
過去の試合を振り返りながら、各チームの見どころやキーポイントを聞きました。

―Week6が過ぎましたが、いかがですか?

色々なところで進化が見えますよね。実は選手も大会運営も、「PRIMALってどんな大会になるんだろう」っていうところからスタートしていて、みんなが手探りだったんですよ。僕も今回初めての解説で、手探りでしたし(笑)
Weekを重ねるごとに大会が固まってきたのですが、何より凄いのは、選手たちがしっかりついてきてくれたこと。そして更には長期の大会というものを理解し始め、それに合わせた練習の成果を出してきたことですよね。毎Week驚かされます。

―長期の大会を理解といいますと、選手たちはどんなポイントを抑えているんですか?

まずは相手の動きへの理解度が高まったということ。
これは国内シーンがまだまだ小さなコミュニティということもありお互い相手のプレイヤーのことはある程度わかっているのですが、そこにチーム単位での理解が加わりました。
この相手はこういうパスを多用する、とかこの位置のボールは怖い、といった事ですね。
そして逆に、自分たちのチームの事も理解し始めた。これが大きなポイントですね。
「味方はこう動くだろう」というのがわかってくると「じゃあ自分はこう動けばいい」という考えにも至り、チームとしてより戦術的な連携を取ることができます。
10節という長期リーグはすべてのチームにとって初となりますが、とりわけPRIMALに向けて結成されたチームはこの部分で急成長を遂げていますね。

―相手や味方の強みを理解したうえで戦っている、ということなんですね。スキル面はさておき、チームごとにメンタルの保ち方ってあるんですか?

各チームにメンタルを保つキーパーソン的選手がいます。例えば、STANGAMINGはHiro_m選手。彼は本当に試合中のメンタルが強い。自分よりも年齢の高い選手がいても、おそらく核になっているのは彼じゃないかな。

―つまり、キャプテン的存在?

そうですね。実はロケットリーグ では、一人ひとりの試合中の報告にそこまで意味があるのかというと、なかなかそうでもなくて。試合展開が非常に早いので、”I got it” (マイボール)くらいしかプレイに間に合わず言葉少なになりがちです。そんな中、ゴールを決めた時、決められた時のオフゲームの際にいかにチームを鼓舞したり、激励するのかが鍵になります。

―確かに、いわゆるコーラーや索敵というようなポジショニングはありませんもんね。

そうなんです。ただ、各チームでその雰囲気は様々です。
がんがん声を出して味方を褒めるようなチームや、終始和やかなチーム。逆に集中してほとんど話さないようなチームもありますね。結構VCにはチームカラーが出ます。

―そのVC、是非聞いてみたいものです!改めて、PRIMALの見どころを教えてください。

試合を経るごとにゲームスピードが上がっている点です。
Weekを重ねていくにつれ、ボールがお互いの陣地を激しく飛び交うことが多くなっていますよね。これは両チームが仕上がってきている事の証です。
欧米のプロも以前日本の試合を見て「うまいけどまだ(展開が)遅いね」とコメントしていた事があります。
強いボールにどれだけ強いボールで返せるか、に両チームの力量差やその時の勢いなどが現れたりするので、注目ポイントですね。

―チームの順位はどうですかね。

1NE GS、Justice Esports Zero は順当かな、と思います。
大会慣れしている事も大きいです。
HANAGUMI TENKYU、Unknown、AfterBurnerの3位争いは熱いですね。しかもどんどんと調子を上げてきたSTAN GAMINGも黒船として乗り込んでくるかもしれない、というところは楽しみです。力量は団子状態と言えるんじゃないですかね。
ちなみに、HANAGUMI TENKYUはもっとできるんじゃないかって思います(笑)
Maru選手は安定しているものの孤軍奮闘している状態なので、しっかり彼についていけと喝を入れたいです。

―kokkenさんらしい喝ですね(笑)プレイオフ確定まで残り4週間ですが、各チームの見どころやキーポイントを教えてください。

Justice Esports Zero
個人技の強さが際立っている中、どれだけチーム力を高められるかが鍵です。大幅なメンバーの変更があったものの、試合をこなすごとにどんどんチームが出来上がっていく様を見て、これから後半どんなチームワークを見せてくれるのか、とても楽しみです。

1NE GS
1NE GSは紛うことなくアジアトップクラスのチームであり、その流れるような攻めは圧巻の一言です。たまにディフェンスに誰もいないシーンがあるので、ここの意識改善ができると最高の試合展開ができると思います。

AfterBurner
peseta選手、Moka選手が非常に良いプレーを見せています。Moka選手がかなり前に出て相手にプレッシャーをかけていくところに、peseta選手が良い場所に陣取っているんです。ここにValtan、weagle選手のコンビネーションが合わされば様々なプレイに強いチームとして仕上がるでしょう。

HANAGUMI TENKYU
前述したように、とにかくMaru選手に追いついてほしい!これがポイントですね。全チームの中で最も試合に出場し屈指の安定感を見せているMaru選手、彼を活かすプレイができると勝利が堅くなってくるかと思います。

Unknown
PRIMAL出場チームの中で、最もサブメンバーをフル活用しているUnknown。チーム全体のレベルが上がってきている中、AfterBurner(Week4)やJustice(Week6)等”惜しい”試合が多い彼ら、後半どう改善してくるか楽しみです。

STAN GAMING
チームとしての成長スピードがとても早い彼ら、今重要なことは「それぞれのプレイ、成長を信じること」だと思います。
プレイに被りが多くみられる彼らですが、「今のチームメイトなら任せても大丈夫だ」という意識を持つことで改善するはず。
自分たちを信じてアグレッシブにプレーしていくところを見せてほしいですね。

配信内容も、僕の解説も、そして何よりも選手たちが成長するPRIMAL、終盤に向けてその成長は更なる加速を遂げて行きます。ぜひみなさん、お見逃しなく!

―kokkenさん、ありがとうございました!

配信はこちら:
スカパー! オンデマンド
https://vod.skyperfectv.co.jp/title/31356685
Twitch
https://www.twitch.tv/rl_primal
YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCrHxEtoNL6l3sd2bSJN7iKQ

一覧に戻る